久々の生体追加
水槽のリセット作業を行ってから1週間が経ちました。
水槽内の魚はアケボノハゼだけで、今まで隠れがちでほとんど出てきませんでしたが、1匹しかいないからか、最近はよく姿を見ます。
初めて水槽を立ち上げたわけでもなく、ライブサンドと天然海水に加え、以前の飼育水も使ってますし、外部フィルターのろ材もそのままなので、1週間くらい経てばそろそろいいかな?
いいよね?
ということで、崩壊後初の生体を迎え入れました。
やはりはじめに入れたいと思ったのは、カクレクマノミでした。
水槽立ち上げて初めて入れたのもカクレクマノミだし、うちの娘も大好きです。
それからハタタテハゼ。
前回は飛び出し事故で亡くしてしまいましたが、やっぱり見た目がとても綺麗です。
そしてどちらも近所の海水魚屋さんにちょうどいたので、買ってきました。
まずは、温度合わせ。
そしていつも通り、1時間くらい温度合わせをして水槽に投入します。
カクレクマノミ
まずはカクレクマノミ。
今回は4,5cmくらいのを2匹買ってきました。
入れてすぐは、水槽の隅っこで2匹固まって泳いでいます。
下の写真は隅っこのヒーターの下。
でも10分くらいしたら、水槽の前面に出てきてくれました。
バンドに黒い縁取りがないタイプです。
でもなんか白点っぽい気もします。。。
大丈夫だろうか。
まだ目立たないので、まるまる太っているし、体力もありそうなのでこのまま回復してくれるといいのですが。
ひとまず様子見してみます。
ハタタテハゼ
次はハタタテハゼです。
水槽に入れて早々に、水槽の中央を陣取っています。
この尻尾にかけての赤がとても綺麗なんですよね。
そしてハタをピンピンするのも可愛らしいです。
すると隠れていたアケボノハゼが出てきて、ハタタテハゼがびっくりして逃げます。
で少しすると、アケボノハゼが隠れて、またハタタテハゼが真ん中に戻ると、またアケボノハゼが脅しにくる。。。
さすがアケボノハゼ、いつのまにやら水槽のボスになっていたようです。
このままイジメられないか心配ですが、ずーっと追い掛け回されている感じでも無いので、こちらも様子見ですかね。。。
またまた問題が発生する気がしなくも無いですが、水槽が少しだけ賑やかになりました。