Do not live to eat!

水槽のフタを自作(その1)

こちらこちらの記事で書いたとおり、立て続けに飛び出し事故が相次いで発生してしまいました。
このままだと、第3の犠牲が発生する可能性もあるので、対策を考えることに。

水槽のフタの現状

この間の記事でも書きましたが、私が使っているCharmのAqullo水槽にはフタが付属しています。

フタは水槽の奥行きより5cmくらい短くなっているので、こんな感じで背面に海道河童とか外部フィルターの配管とかがあっても問題なく設置できるようになっています。
aqulloのフタ

便利な半面、このスペースから魚が飛び出られる状態でもあるというわけなので、この部分をどうにかしなければいけません。
一方で、海道河童等もこのまま使い続けなければいけないので、いい具合にスペースは確保しつつ、不要な部分はちゃんと密閉できるようにする必要があります。

が、そんないい感じの既製品のフタはおそらくないので、少なくとも自作は免れないかなと。

既存のフタを活かして自作する方法を考えてみる

まずは “今使っているフタに+αしていい感じに仕上げる方法” を考えてみました。
ちなみに、今使っているフタはガラス製です。

一番リーズナブルな方法としては、たぶん開いてるスペースにだけ、上から何かを被せる方法かなと思います。
調べた限りでは、サランラップとかを開いてるスペースに被せてる方なんかもいらっしゃいました。
が、見た目的にちょっとあれかなーというのと、エサをあげる度にフタを移動させる必要があるので、その都度サランラップも外したり、新しいのを張ったりしなければいけないので、結構めんどくさそうだなという印象でした。
他にも、何か透明なプラスチックの板とかを上に乗っけてスペースを狭める方法も考えましたが、埋めるべきスペースがかなり複雑な形なので、何枚か乗っけなければいけなくなりそうで、これもどうように餌やりの時など使いにくいそうなので却下しました。

ちょっと今使っているフタを流用する方法だと、見た目も操作性もあまりよくはならなそうです。

イチから新しくフタを作る

いっそ、うちの水槽にあったフタを作れないものかなと調べてみたところ、アクリル加工等でいい具合に注文通りに作ってくれるところを何個か見つけました。
が、結構高い。。。
ちょっと予算的に厳しかったので、断念。

となると、完全に自作しかないということになります。
調べたところ、結構自作されている方もいらっしゃって、大体以下のどちらかのようでした。

  • 100均の金網みたいなものと、メッシュ素材のものを組み合わせて作る、網戸みたいなフタ
  • アクリル板等を加工して作成したフタ

加工のし安さ的には前者の方が簡単なのかなと思いますが、素材によってはチープに仕上がる気がします。
後者は見た目的には全く問題ないですが、加工とかなんか難しそうです。

僕はかなりの不器用なので難しいのは避けたかったのですが、アクリル加工なんてここでやらなければ一生やらないだろうなと思い、後者にチャレンジすることにしました。

    ※僕も忘れていましたが、このブログは海水魚の飼育ブログではなくて、なんでもチャレンジするぜ!というのが一番のテーマです。海水魚飼育もこのチャレンジの1つ。

どうやってフタを作るのか

いくつかブログなどを読ませてもらって、アクリル板の加工方法を学びました。
まず、板を切るにはアクリルカッターなるものが必要ということ。

それから、アクリル同士を接着する時は、アロンアルファではなく、専用の接着剤を使うらいしです。

さらに、実はいろいろ板の素材にも種類があるらしく、アクリル以外にも、塩化ビニール(塩ビ)やポリカーボネート樹脂というものがあることも学びました。
雰囲気でしか感じていませんが、それぞれの素材のイメージは以下です。

  • アクリルは透明度はいいけど、傷つきやすくて反りやすいらしい。あと、値段は若干高い。
  • 塩ビは安いけど、透明度は高くない。
  • ポリカーボネートは透明度も高くて、反りにくいけど、値段も結構高い。

もちろん、おこづかいの少ない僕は、価格重視で塩ビを使うことに決めましたw
上にも書いたとおり “透明度が高くない” ≒ “光を通しにくい” ので照明とかの光が弱くなるみたいな話もあるようなのですが、僕はSPSみたいに強い光が必要なサンゴまで現状の設備で手を出せるとも思っていないので許容範囲かなと思い、じゃあ一番安いのでいこうということで、この結論に至りました。

次回は実際に作成した時の話を書いていく予定です。

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