Do not live to eat!

ライブロックを割ってみた

ここのところ図工の記事ばっかりだったので、たまには水槽の写真を。
最近の水槽
 
ウミキノコはだいぶ大きくなり、ツツマルハナサンゴと干渉しそうだったので、中央の底砂の上に移動させました。
2次ポリプまでしっかりときれいに咲いています。

パウダーブルーやアカネハナゴイはたくさん泳いでくれているので、見ていて楽しいですね。
カクレクマノミはこちらで書いたとおり、1匹になってしまったのでちょっとさびしいですが、水槽の右側の方でひらひら泳いでおります。
アケボノハゼは相変わらず隠れキャラです。

で、この水槽を見ながら、毎晩のように次は何を入れようかなと考えるのが楽しみで、もっといろんな色、いろんな種類のサンゴを入れていきたいなと思って妄想を膨らませています。
しかし、妄想はするのものの、このレイアウトだとあんまり数を置けないなーと最後には思うんです。

やっぱりライブロックが気に入らない。
いっそ捨てて新しいの買うか。
いや、もったいないしな。
そうだ、割ってやろう!!

というわけで、今日はそんな話です。

現状のライブロック

ライブロックは水槽立ち上げ時にCharmのおまかせMLセット 5キロを購入しています。

しかし、5キロでライブロック4個なので、計算上は1個1キロ以上あることになります。
特に、ツツマルハナサンゴが上に乗っているライブロックなんかはかなり重くて、たぶん2キロ近く(もしくは2キロ以上)ありそうです。
60cm規格水槽だと奥行きはそんなにないので、大きいライブロックが1つあるだけで、圧迫感があり、無駄なスペースも多く感じます。

さらに、先日ついに目撃したのですが、このライブロックにはシャコが住んでおり、パチパチ、パチパチうるさいこと。。。
何度かピンセットをライブロックの穴に突っ込んで捕まえようと試みましたが、全然ダメでした。

僕のイメージでは、小さいライブロックを集めて山にしたほうが、表面積が増えるのでサンゴは配置しやすいのかなと思っています。
だからといってせっかく買ったライブロックを捨ててしまうのも勿体無いなと思ったので、ライブロックを割るという結論に至りました。

ライブロックを割るための道具探し

割ると決めたものの、ライブロックを割るためには何が必要なんでしょう。
ネットで調べてみたのですが、あまり割っているような情報は見当たらず、唯一見つけたのは、道路に向かってぶん投げてみたけど割れなかったというものでした。
外で道路に向かって岩ぶん投げている大人がいたら、ちとやばいですよね、通報されます。
家族のためにもこれだけは絶対にやってはいけないと心に決めて、自分で割り方を考えることに。

なんとなくのイメージとしては、岩になんか尖った金属を当てて、その金属をハンマーでぶっ叩いて割るというイメージでした。
でもその金属が何なのかわからず、ひとまず100均に行ってみることに。

うーん、これならいけるかなーと思って買ってきたのがコレです。
100均で買ったスクレーパー

スクレーパーという、なんか剥がすやつです。
お好み焼きのヘラみたいなかたち。
どう思います?これで割れますかね?

一応ハンマーは家にあるので、コレだけ買ってチャレンジしてみることにします。

ライブロックを割ってみる

道具も揃ったので、早速割っていきます。
現状4コのライブロックがあるのですが、どれも大きいので、それぞれ半分に割って合計8コにしていきたいと思います。
ただ、長い時間海水からライブロックから上げてしまうと、中にいる生物にもあまり良くないかなと思うので、迅速にやっていきます。

まず、作業場ですが、破片とかいろいろ飛び散りそうな気がするので、風呂場でやっていきます。
ただ、風呂の床も気づけたくないので、床の上に何枚かタオルを畳んでクッションにしておきます。
割る前のライブロック

上の写真はタオル1枚だけですが、実際に割るときには2枚を何回も折りたたんでクッションにしています。
で、さっきのスクレーパーをライブロックに当てて、ハンマーでスクレーパーの柄の部分をカンカン叩いていきます。

カン、カン、カン、カン、、、、、、カン、カン、カン、カン、、、、
、、カン、カン、カン、カン、、、、、、カン、カン、カン、カン、、、、、、

、、、全然割れん。。。

10分くらいぶっ叩き続けて、こんな感じです。
分割中のライブロック

なんとかスクレーパーが刺さるところまでは来ましたが、ここから先に全く進みません。
そして、風呂場ということもあり、ただでさえ耳障りなカンカン音が反響し、頭に響いてくらくらしてきます。

ちょっと思考を変えて、先に電動ドリルで穴を開けて置けば、軽く叩くだけで割れるかなと思い試してみましたが、ドリルの材質のせいなのか、穴すら硬すぎて開けられない始末。

でもここまできたらなんとしてでも割りたい!
そんな思いだけでひたすらカンカンし続けたところ、下の写真のとおり、スクレーパーの方が持ちませんでした。
まぁ、こんな使い方するなんて、想定してないですよね。
壊れたスクレーパー

それでも僕は諦めませんん。
この金具(刃の部分)だけをライブロックに当ててカンカンしていき、どうにか1コ割れました。
もう手がじんじんしてしまって、肝心の割った後の写真を撮り忘れてしまったのですが、だいたい半分くらいになりました。

1コわっただけで既にヘロヘロでしたが、一番割りたかった、一番でかいやつも割っていきます。
が、10回くらいカンカンして諦めました。
まったく刃が刺さりません。硬すぎます。

で、他のも一通り試しましたが、割れるやつは最初に刃が刺さるのですが、まったくびくともしないやつは刺さりすらしません。
結局4個中、2個の分割に成功し、合計6個になりました。

割ったライブロックをレイアウトしてみる

割ったライブロックは破片だらけなので、飼育水で軽くゆすいで水槽内にレイアウトしていきます。
レイアウト後の写真はこちらです。
ライブロック割った後のレイアウト

わかりますか、この違い?w
写真ではわかりにくいのですが、高さが抑えられるようになったので圧迫感は軽減できたかと思います。
あと、ちょうどくぼみのある部分で割れたライブロックがあったので、ツツマルハナサンゴ置き場も出来上がりました。
ヤドカリにずらされることも多かったのですが、これで安心です。

でも費用対効果は、労力を考えると全然良くないですね。
二度とやりたくないレベル。

最初から小さめのライブロックを買っておけばよかった。
CharmならSサイズくらいで組み合わせたほうがよっぽどいい感じにできたのかなと思います。

今回はここまで。

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