Do not live to eat!

水槽を立ち上げて10ヶ月

すっかりブログの更新が滞っていますが、海水水槽を始めてから10ヶ月が経過したので、この1ヶ月の話をまとめていこうかと思います。

カクレクマノミの白点病を克服

パウダーブルータンが白点病にかかってしまった影響でカクレクマノミも白点病にかかってしまいました。
2週間ほど水槽内にオキシドールを添加して様子見していましたが、なかなか良くならかなったので、こちらのブログに書いたとおり、別水槽に隔離して治療することにしました。
隔離後のカクレクマノミ

治療と言ってもそんな大したことではないのですが、別水槽にオキシドールは添加しつつ、毎日ほぼ全量換水を実施しました。
換水は、カクレクマノミの背丈くらい(2-3cmくらい)の水深まで水を抜いて、新しい人工海水を入れるだけで、これは体表から離れたであろう白点中を物理的に取り除いてしまおうという作戦です。
ちなみに水槽は近所のホームセンターで売ってた30cmくらいの水槽でエアーポンプとか付いて1200円くらいでした。
これにエアレーションとヒーターだけ入れて飼育します。

また、そもそも本水槽から隔離した目的としては、免疫力を上げるために冷凍ブラインシュリンプを与えていたものの、水槽内だとほぼケラマハナダイ達に食べられてしまって、一番食べさせたいカクレクマノミに行き渡らなかったというのがあります。
隔離してからは、冷凍ブラインシュリンプを独り占めしていたので、だいぶぷっくりした気がします。
スポイトから直接食べる姿もとてもかわいらしかった。
1週間ほどですっかり白点病も治りました。これはいい治療方法だったなと個人的には思っています。

やはり餌は免疫力を強くするという観点でも大事なのかなと改めて思いました。
パウダーブルータンも早く隔離して、本来食べている植物性のエサでも与えていれば今でも元気に過ごしていたかもしれません。
冷凍エサは水質が気になるので、水換え間際にたまに与えて行こうかなと思います。

それから、この隔離するやり方は新しい魚を本水槽に入れるまでの方法としても有効な気がします。
しばらく別水槽で餌付け+オキシドールで殺菌して体調を整えて、本水槽も最初は隔離して様子見しながらというのがいい気がします。

そういえばこの間、本水槽で隔離するためのケースを100均に見に行ったのですが、ちょうどいいものが見つかりませんでした。
サイズが大きすぎるか、ちょうどよくても開いてる穴が大きすぎたり、変なアールがあるせいで逃げられてしまいそうなものばかりでした。
60cm水槽でもこれくらいのサイズがちょうどいいのかな。今度買ってみようと思います。

今回はちょうどいいのが無かったのでそのままカクレクマノミを戻しましたが、その後も元気そうで、一安心です。
カクレクマノミ白点病を克服

ハタタテハゼがイジメられる

ある日突然、ハタタテハゼのヒレがボロボロになっていました。
最初は尾びれがボロボロになっているだけだったのですが、2,3日したら背びれまで無くなってしまいました。
ボロボロのハタタテハゼ

いままで何もなかったですが、どうやらアケボノハゼが追いかけ回してるっぽいので、こいつが犯人のようです。
ただ、最近ケラマハナダイもハタタテハゼに限らず結構追い回している感じがあるので、もしかしたらこいつかもしれません。
困りました。。。

こうなったらとにかく捕まえるしかない!
と思ったのですが、アケボノハゼもケラマハナダイも捕獲しようと思ってもかすりもせず。
逆にハタタテハゼを捕まえようと思っても、こちらもライブロックの影に隠れてしまうので捕まりません。
小一時間奮闘しましたが結局諦めて、後は成り行きに任せることに。
案の定、1週間ほど経過したある日の朝、ハタタテハゼは死んでしまっていました。

こうなってしまうような気はしていただけに、本当に申し訳ない。
カクレクマノミみたいに、夜に真っ暗な状態で忍び寄れば捕まえられるというのであれば簡単なのですが、すぐに逃げてしまうような魚を捕獲するなにかうまい方法を確立する必要があるなと思いました。

ケラマハナダイがオス化しました

うちには3匹のケラマハナダイがいるのですが、そのうち1匹はボス的な感じで他の2匹を追いかけ回し、カクレクマノミやアケボノハゼすら追いかけます。
それが最近エスカレートしたなと思っていたのですが、ちょっと見た目も変わっていることに気づきました。
こいつだけ、目が青緑色をしていて、背びれにも赤い模様が出ています。
逆に他の2匹はというと、目の上には紫色のアイシャドウみたいなのがあって、背びれに模様はありません。

どうやら1匹がオスになったようです。
とても丈夫で飼いやすく、順調に育ってくれているのですが、気性が荒い。
もう少しおとなしいと嬉しいのだけれど。
ちょっとわかりにくいですが、下の写真の右下手前がオス、後ろの2匹がメスです。
後ろのメスは目の周りが紫色なのわかりますかね?
ケラマハナダイ

底砂の色

この水槽、3月くらいに一度リセットしているので、今月で6ヶ月目に入るのですが、底砂がだいぶすごい色になっています。
ものすごい緑だったり、赤紫だったり。
あんまり詳しくないですが、硫化水素とかですかね?あまりいいものではない気がします。
底砂のこけ

パーリージョー用に敷いたあら目のサンゴ砂も緑苔が結構ひどくてだいぶ汚くなってきました。
底砂の汚れ

特に汚いこと以外は不満は無いのですが、やはり見た目が。。。
他にも思うところもあるので、そろそろ底砂を変更してみようかなと一人妄想を膨らませていますが、お財布が付いてこないので、もう少し先になりそうです。

最後に水槽全景と最近のサンゴの様子

夜遅くに撮った写真なので、ナガレハナサンゴとツツマルハナサンゴは小さくなってしまっています。
水槽全景

ウミキノコがかなり巨大化して傘の直径が20cmくらいありそうです。
半年ちょっとで7,8倍くらいに大きくなった気がしますが、60cm水槽ではちょっと大きすぎるので、そろそろ伐採かな。
大きくなりすぎたウミキノコ

ナガレハナサンゴも調子がいいと、長辺20cmくらいになるので、結構大きいですね。
サンゴはわりとみんな調子がいい。
ナガレハナサンゴ

そんな中、シロスジウミアザミだけは全然だめですね。
これも夜に撮った写真ではあるんですが、昼間もこんな感じです。
シロスジウミアザミ
昼間もあまりパクパクしてないし、だんだん開かなくなってきている気がします。
硝酸塩濃度はそこまで高くない(はず)なので、光なのかな。。
なにかしないとこのままだめになってしまう気がするので、ちょっと考えます。

それではー。

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