Do not live to eat!

水槽を立ち上げ1年1ヶ月

海水水槽を始めて、ついに1年が経過しました
いろんな人のブログなどを読み漁り、なんとなーく必要そうなものをネットで注文してスタートしましたが、実際に育ててみるといろいろなことが気になりだして、始めた頃よりは海水水槽についての知識もついてきたのではないかなと勝手ながら思っています。

それでも、この1年で亡くしてしまった魚たちも数多く、もちろんそこから学んだこともたくさんあるのですが、まだまだうまく飼育できていないところや知識不足なところもあるので、これからも日々精進していこうと思います。

さてさて、そんなメモリアルな立ち上げ1年という節目のときに全くもってブログを書く気になれず、気づいたらあっという間に1ヶ月経ってしまいました。
だからといって、ほとんど変化があるわけではないですが、忘れないうちにこの2ヶ月のことをまとめておきます。

海藻というか藻というか、生い茂る何かとの戦い

11ヶ月の時にも取り上げていましたが、水槽内のいたるところに藻がたくさん生えるようになってしまいました。
どんなところに生えているかというと、

1.ウィカーズコーラル周辺
(右側がスターポリプで、その隣が藻。ウィスカーズコーラルはこの藻の後ろにいます。)
ウィスカーズコーラルの藻

ちょっとわかりにくいので、藻をむしり取ったあとの写真がこちら。
ウィスカーズコーラルの骨格部分と、その手前のライブロック部分から藻が生えています。
ちなみに白いのは全部クモヒトデです。藻よりこっちのほうが気になるレベルw
ウィスカーズコーラルと藻とクモヒトデ

2.ツツマルハナサンゴの横ライブロック
(気づいたら全長10cmくらいまで育ってました)
ツツマルハナサンゴの藻

3. エーハイム2213の給水パイプ
(給水パイプに着いていた石灰藻の上に、この藻が生えています。さらにスポンジ部分からも生えてます。)
エーハイム2213の藻

結構しっかり生えているので、むしるのも力がいります。
見た目は青っぽい感じなのですが、実際にむしって水槽から出してみるとこげ茶色をしていて、海苔みたいな感じです。

それと結構においます。磯臭いというのかな。そういう感じのにおいです。

見た目は置いておいて、藻が成長すると影でウィスカーズコーラルに光があたりにくくなってしまうし、そもそもウィスカーズコーラルの骨格から藻が生えてしまっているので、かなり心配です。
頑張ってむしっても根絶やしにはできず、ほっとくと2-3週間くらいで↑の写真くらいまで成長するので、水換えのときに毎回むしるようにしていました。

新しい生体はエメラルドグリーンクラブ

この藻との戦いに終止符を打つべく、強力な助っ人をカリブ海から召喚しました。
それがこちらのエメラルドグリーンクラブ。入海早々からなんかむしって食べています。
ただ、それは殲滅してもらいたい藻ではないw

正直、この藻を食べてくれるのかわっておらず、ハギ系とかのほうが良かったのかなーとか思いながらでしたが、導入しました。
エメラルドグリーンクラブ

しかしながら、なかなか素晴らしい仕事ぶりで、水槽内のいたるところでなにかをむしっては口に運んでいます。
久しぶりに見ていて楽しい生体に出会いました。
下の写真はスターポリプ畑で何かをむしって食べているようです。
エメラルドグリーンクラブ

たまたま、この頃にナガレハナサンゴのスイーパー触手が伸びてウィスカーズコーラルの1つのポリプがダメになってしまっていたのですが、なんとそのポリプもこのエメラルドグリーンクラブが食べてしまいました。
それにしても、あんなに鮮やかにポリプがむしれるとは。。。

うちに来てから1週間くらいで脱皮して一回り大きくなりました。
ヤドカリの脱皮はよく見ているのですが、エメラルドグリーンクラブの脱皮は、ほんとにキレイにそのまま殻が残りますね。
エメラルドグリーンクラブの脱皮

で、肝心の藻がその後どうなったかというと。。。

下の写真のとおり、ウィスカーズコーラルもツツマルハナサンゴの隣もすっかりきれいになりました!!!
きれいになったウィスカーズコーラル

ツツマルハナサンゴの藻

ウィスカーズコーラル周辺やツツマルハナサンゴ周辺には、本当に1本も藻が残っていませんでした。
エメラルドグリーンクラブおそるべし。

まだエーハイム2213の配管が残っているので、もうしばらくよろしくおねがいします。

ブラックオセラリスも追加しました

白点病で先代のカクレクマノミが死んでしまったので、しばらくカクレクマノミが1匹しかおらず、また飼いたいなとずっと思っていました。
次はブラックオセラリスにしてみようと密かに思っていたのですが、たまたまエメラルドグリーンクラブを買いにいったお店にいたので、一緒に連れて帰ってきました。
大きさは3cmくらいで、もともといるカクレクマノミより2まわりくらい小さいですね。
ブラックオセラリス

久しぶりの生体入海でもあり、ここのところ白点にやられっぱなしなので、今回からは温度合わせ後にすぐに水槽にいれるのではなくて、一旦隔離して様子を見てから、水槽に入れることにしました。

以前に白点治療で使った水槽に新しい海水を張って、温度合わせ後にその中に入海させました。
特に白点が出ている様子はなかったのですが、一応白点等の対策としてオキシドールを入れておきました。
エサは冷凍ホワイトシュリンプでしっかり栄養つけてもらう予定でしたが、あまり好きではないのか、バク食いしてくれる感じではなかったので、メガバイトレッドと合わせて与えて、体力をしっかりつけてもらいます。
で、1日ごとにほぼ全量の海水を新しい海水(+オキシドール)と入れ替えるサイクルを続けます。
設備的にはヒーターとエアーポンプだけですが、1日ごとに水換えするのでこれで十分です。
このサイクルを今回は3日ほど実施して、特に体調に問題はなさそうだったので、本水槽に入れました。
ブラックオセラリスを隔離

ただ、一応本水槽でも隔離して、何かあったときにすぐに捕獲できるようにしておきました。
ブラックオセラリス

これでさらに3日間くらい様子を見ようと思っていたのですが、翌朝には勝手に脱出してカクレクマノミと一緒に泳いでおりましたw
隔離しているのが100均のただのザルだったので、仕方なし。
体が小さいのでいじめられないか心配していましたが、仲良くしてくれててよかった。
カクレとブラックオセラリス

ウミキノコがでかくなりすぎている問題

こちらも11ヶ月のまとめで少し触れましたが、ウミキノコが成長しすぎて、水流や照明にかなり影響するようになっていました。
たぶん傘の直径は20cmくらいあったんじゃないかと思います。
成長したウミキノコ

さすがにこれ以上は厳しいなということで、カッターでバッサリいかせていただきました。
ウミキノコ切断
ウミキノコ切断

切ったあとはなんだか申し訳ないなといつも思います。
でも、、1ヶ月も経てば切断面からポリプが出てくるので、毎回すごい生命力だなと感じます。
復活したウミキノコ

消えたシロスジウミアザミ

5月頃に購入したシロスジウミアザミ。
水槽に入れた当初はパクパクしていたものの、その後元気がなくなってパクパクしなくなり、サイズも全然大きくならずでした。
1枚目が入れたばっかの頃で、2枚目がわりと最近のものです。
シロスジウミアザミ
シロスジウミアザミ

成長しないのがずーっと気になっていたのですが、なんで元気が無いのかわからずで、どうしたものかとずっと悩んでいました。
特にそれほど硝酸塩濃度が高いというわけではないはずなので、水流か光のどちらかが原因なのかなと思いました。

特にこのシロスジウミアザミがいた場所は水流ポンプのほぼ真下にあって、水槽内では一番水流が弱い場所。
かつ照明の光もあたりにくい(若干影になっている)ところだったので、ひとまず場所を移動してみることに。

移動先はウィスカーズコーラルの手前あたりで、水槽の中央、一番水流もあって、光もあたっている場所を選びました。
ここで元気になってくれるといいのですが。
移動後のシロスジウミアザミ

そして、その数日後なのですが、シロスジウミアザミの茎の部分に切れ目が入っているのを見つけました。
なぜ切れた?と思ったのですが、軽く切れ目が入っているくらいで自立もできていたし、家を出る直前のタイミングで気づいたので時間もなかったので、そのまま出かけてしまいました。

そして仕事を終えて帰ってみると、なんとシロスジウミアザミがいない。。。
活着していた小さいライブロックはそのままのこっているのですが、シロスジウミアザミだけいなくなっていました。

これはちょうど、エメラルドグリーンクラブがウィスカーズコーラルのだめになったポリプを食べたのを見た翌日だったので、これもおそらくエメラルドグリーンクラブがやったんだろうなと思いました。

ただ、エメラルドグリーンクラブが悪いというわけではなくて、もうシロスジウミアザミも限界というか、かなり弱ってたんだと思います。
なので、エメラルドグリーンクラブが食べてしまったのだと。

シロスジウミアザミはソフトコーラルの中でも飼育が難しい方という話は聞いたことがありましたが、ここまでとは思っていませんでした。
おそらく照明が原因のような気がするので、リベンジするなら設備を増強する必要がありそうです。
いつか必ずリベンジしたいと思います。

というわけで、最近の水槽状況のまとめでした。
ここのところあまり水槽に変化がないので、なにかやりたいですね。
年末に少し時間ができるかなと思うので、あとはお小遣いしだいかな。

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