Do not live to eat!

ライブロックスタンドを自作する

前回、ようやく水槽フタが作成できました。

フタの作成では写真の下部分の塩ビ板しか使っていないので、上部分が残っています。
なので、今回はコレを使ってライブロックスタンドを作っていきます。
はざいやから届いた塩ビ板

そもそも、ライブロックスタンドって何?

一応簡単にどんなものを作るのかだけ説明を。

ライブロックを底砂の上に直に置くと、ライブロック下に水が流れないため嫌気層になってしまいます。
嫌気層は嫌気性のバクテリアが発生するので、硝酸塩を窒素に分解(脱窒)するバクテリアも増えるのですが、かなーり有害な硫化水素を発生させるバクテリアも増える可能性があるため、嫌気層をなるべく作らないようにする方が良いという考え方があります。
もちろん、脱窒を狙ってあえて嫌気層を作るという考えた方もあるので好みの問題に成るかと思いますが、僕は水槽内での脱窒は狙っていない(発生する硝酸塩は水換えでカバーする)ので、嫌気層は作りたくない派です。

そこで使われるのがライブロックスタンドで、コレの上にライブロックを置くことでライブロックが底砂より高い位置になり、ライブロックの下にも水が通るようになります。

しかし、これが結構いい値段するんですよね。
なので、うちの水槽では100均で買ってきた猫よけ(どんとキャット)を使っていますが、ライブロックの重さでだんだん砂に沈んでしまうため、あまり意味をなしていません。
猫よけライブロック

そんなわけで、せっかく余っている塩ビ板を有効活用するために、ライブロックスタンドも自分で作っていこうと思います。

自作ライブロックスタンドに必要となるもの

ざっと必要なものだけまとめると以下になります。

  • 塩ビ板(アクリル板でもOK)
  • アクリル棒

その他、工具的なものとしては、アクリルカッターやアクリル棒に切れ目を入れるための糸のこ的なもの、アクリル棒を通すための穴を作成するためのドリルも必要になります。

僕はアクリル棒は近所のホームセンターで見つけた直径6mmで1メートルのもの(1000円くらい)を買ったので、6mm経のドリル刃を買いました。
Amazonのほうが断然安い。。。

自作ライブロックスタンドの作成

それでは作成していきます。

スタンド1つあたり足が4本なので、足の長さを5cmで考えるとスタンド1個あたり5cm✕4本=20cmのアクリル棒が必要になります。
今回購入したアクリル棒は1メートルなので、作成できるライブロックスタンドは5個ですね。
そんなわけで、塩ビ板も5枚分作っていきます。
5cm✕5cm四方で考えていましたが、切るのも結構メンドなので、1個は少し大きめです。
塩ビ板のカット

実は水槽のフタより先にこちらを作成していたので、ライブロックスタンド作成の作業が人生初の塩ビ板カットでした。
フタ作成の時と同様、アクリルカッターでの切込みの入れ具合が甘かったせいで、うまいことパキッとできず、結構いびつに仕上がっていますが、塩ビ板部分は砂の中なので気にしないことにします。
ライブロックスタンド用にカットした塩ビ板

塩ビ板のカット方法等については水槽フタの作成記事を参考にしていただければと。

その後は、カットした塩ビ板に電動ドリルで穴を開けていきます。
開けるとこんな感じ。
ライブロックスタンド用に穴を開けた塩ビ板

電動ドリルだと、回転の熱で塩ビ板が溶けて穴の中にくっついてしまったりするので、少しずつ穴を開けていくといいかと思います。

続いて足部分を作っていきます。
まずはアクリル棒を5cmくらいのところを確認して、そこにアクリルカッターで切れ目をいれていきます。
が、アクリルカッターは引いて削る道具なので、アクリル棒に切れ目をいれるのには向いていません。

そこで何か他の道具がないか考えたのですが、こちらの記事で使った万能カッターがかなりいい感じでした。

これを使って、アクリル棒の切りたいところに一周切れ目を入れていき、力をいれてポキっと追っていきます。
たぶん糸鋸とかそういうのでも、切れ目は入れやすいかと思います。
アクリル棒の切断

アクリル棒は結構パキパキ折れるので、そんなにしっかり切れ目を入れなくても大丈夫です。
アクリル棒が足りなくなっても困るので、短めを意識して作っていましたが、適当過ぎて3本多く作成できましたw
ライブロックスタンド用に切断したアクリル棒

最後に板の棒をくっつけて完成です。
完成したライブロックスタンド

意外と簡単でしたね。
まだまだ塩ビ板も余っているので、もっと必要そうならアクリル棒も買ってこようかと思います。

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