Do not live to eat!

ウミキノコのフラグ化

さて、フラグ化シリーズの最後はウミキノコです。
ウミキノコはぬめりが結構強いのでちゃんとしたサンゴ用の接着剤を使わなければダメなんじゃないかと思いつつ、今回も100均の瞬間接着剤で挑み、見事に失敗しました。

今回のフラグ化対象のウミキノコ

うちには2つウミキノコがあるのですが、何度か株分けをしているだけで、元々は同じウミキノコから派生しています。
# 株分けした時の記事は こちら なので良かったら読んでください。

で、今回フラグ化しようと思っているのはそのうちの1つのウミキノコのこちらです。
結構大きく成長していて、傘の大きさはこぶし1個分くらいあります。

今回フラグ化するウミキノコはこちら

ひとまずつまようじを使ってフラグ化を試みる

それではさっそくフラグ化していきます。
用意したのはいつもどおり、カッターナイフと瞬間接着剤(ゼリータイプ)に、ZOOXのプラグと、今回はつまようじを1本です。
カッターも瞬間接着剤もダイソーで買ってきたものです。

フラグ化セット

プラグはこちらのZOOXのやつ。


つまようじはこんな感じで先端を1.5cmくらいでカットしましたが、もう少し短くてもいいかもしれません。

カットしたつまようじ

このカットしたつまようじの先端側をプラグに瞬間接着剤で接着します。
これは、このつまようじにウミキノコをぶっ刺して固定する想定でやっています。

プラグにつまようじを接着

それでは、ウミキノコをカットしていきます。
ライブロックごと取り出したのがこちら。

前から見たウミキノコ
後ろから見たウミキノコ

カッターで傘の下あたりでカットしたのがこちら。
すごくヌメヌメでなんかにおいますが、これがウミキノコらしさですね。

カットしたウミキノコ

で、この根本部分をさらにカットして、これをフラグ化しようと思います。

※黄色っぽいのはライトのせいで、ウミキノコから怪しい液が出ているわけではありません

カットしたウミキノコの小片を先程作成したプラグのつまようじに刺します。

つまようじに刺したウミキノコ

そしてこちらを水槽の中に戻しました。
ひとまずこれで完成。

フラグ化したウミキノコ

ウミキノコのフラグ化の失敗

このまま2日間くらいは問題なかったのですが、3日目に仕事から帰って水槽を覗いてみると、こんな有様でした。

あれ、ツマヨウジしかない。。。
切れて、起こってる。。。

すっかり忘れていたのですが、たしかウミキノコってこういうのは嫌がって、自分から切って逃げ出そうとするらしいんですよね。
というわけで、フラグ化は失敗してしまいました。

ウミキノコのフラグ化-再戦

じゃあどうするかということで、まず思い浮かんだのはコーラルグルーなど、ソフトコーラルでも使える接着剤を使うこと。
これは確実な方法な気がするのですが、この接着剤はそれなりにお値段するんですよね。。

で、いろいろ悩んだんですが、こちら に書いたシロスジウミアザミなんかと同じように、底砂に活着させてしまえばいいんじゃないかという結論に至りました。
これなら、瞬間接着剤でも行けるはず。

ということで、2週間くらいこのウミキノコの切れ端を放置してみました。
2週間後の写真がこちら。
あんなに小さく切ったにも関わらず、順調な様子。

なんと2次ポリプまで咲いている

取り出してみるとこんな感じで、裏側にはしっかり底砂に活着していました。

ウミキノコの裏側にはしっかり底砂がくっついていました

結構小さく切ったつもりでしたが、これでもまだ大きく感じたので、さらに半分にカットして、プラグに接着しました。

さらに半分にカット
活着している底砂を瞬間接着剤でプラグに接着

やはり、ウミキノコのフラグ化は一筋縄ではいきませんでしたが、ひとまずこれで完成です。
翌日にはしっかり2次ポリプまで咲いていました。

ウミキノコのフラグ化、完成!

フラグ化シリーズはひとまずこれで終わりかな。

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