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硝酸塩/亜硝酸塩の測定キットをついに購入

海水水槽を立ち上げて1年が経過し、今後はどうしていこうかなと最近良く考えます。
なんとなく頭をちらつくのはSPSを飼育するというチャレンジなのですが、オーバーフロー水槽でもないし無理だろうなーとか思いつつ、どうにかできないもんかなといろいろ調べています。

なんにしても、ひとまず将来を考えるには現在がどうなのかを知ってないとなーということで、今更ながら硝酸塩/亜硝酸塩のチェックキットを購入しました。

これまでの水質チェックのやり方

今まで水質チェックしてなかったのかというとそんなことはなく、テトラの試験紙タイプのチェッカーを使っていました。

この商品自体は、硝酸塩(NO3)や亜硝酸塩(NO2)、pH、KH,Caの5つが計測できるし、試験紙の幅がそれなりにあるので、25枚入りだけど半分に切って使えば50回分になります。
それでいて値段は1600円くらいなので、1回あたり30円くらいですかね、なかなかのコストパフォーマンスだと思います。
ただ、硝酸塩と亜硝酸塩以外は正直ちゃんと計測できているのかは怪しく、そもそも色の判定が結構難しいので、全くそのあたりの測定のためには使用していませんでした。

よく使っていたのは立ち上げ当初で、早く硝酸塩検出されないかなぁ(硝酸塩が検出される≒生物濾過が立ち上がり始めたサインなので)と毎日のように測っていたのを思い出します。
立ち上げ後も、水換えタイミングの見極めのために硝酸塩濃度測ったりしていました。
当初はプロテインスキマーとして海道河童を使っていたのですが、ずーっと泡上がりが悪く、2週間くらいすると硝酸塩濃度が高くなってしまう感じだったので、試験紙を使って測定して、あ、そろそろ水換えしなきゃな、、、と判断していました。

その後プロテインスキマーをゼンスイのQQ1に変更してからは、水換えしてから1ヶ月経ってもテトラの試験紙ではうーっすらピンク色になる程度で、硝酸塩濃度は10ppm以下を維持していたので、その頃からはあまり測らなくなりました。(試験紙では10ppm以下は測定できません)
こう考えると、ゼンスイのQQ1はサイズも小さいし、静かで、しっかり仕事もしてくれるので、いいプロテインスキマーだなと改めて思います。

RED SEA の硝酸塩/亜硝酸塩テストキットを購入

で、冒頭のSPS飼育にチャレンジしたいなという話に戻るのですが、SPS飼育するなら硝酸塩は0ppm、多くても2ppmくらいまでに抑えなければいけないと聞きます。
しかし、今使っている試験紙では10ppmまでしか測れないので、もう少ししっかり測れるテストキットが必要だなと思うに至ったわけです。
SPSを飼育しないのであれば、試験紙でも十分だと思います。

というわけで、こちらが今回購入したRED SEA の硝酸塩/亜硝酸塩テストキットです。
RedSea 硝酸塩/亜硝酸塩テストキット

これ1つで硝酸塩が100回、亜硝酸塩が50回測れるそうです。
値段は3000円くらいなので、硝酸塩の測定用として使用するだけでも1回30円くらいです。
こう考えると試験紙と費用的には同じなので、全然高くないですね。
このテストキットでは、10ppm以下だと、5ppm,2ppm,0ppmと比較ができるので、試験紙よりは細かく測定ができます。

中身はというと、こんな感じで試薬が3種類と、水を混ぜる容器、測定用の海水を採取する注射器が入っています。
RedSea 硝酸塩/亜硝酸塩テストキット

図り方はこんな感じで、イラストでわかりやすくなっています。(ちゃんと文字で書かれている説明書も別に付いてます)
イラストの通り、海水5mlに試薬を1つ入れて、一生懸命フリフリして、次の試薬を入れてフリフリして、、、を繰り返し、最後は9分間待ちます。フリフリ時間とか測定時間とか考えるとトータル15分くらいですかね、意外と時間かかります。でも、月並みな感想ですが、理科の実験みたいでちょっと楽しい。
RedSea 硝酸塩/亜硝酸塩テストキット

9分間待ったら、先程のイラストカードの裏側が測定紙になっているので、ここに容器を置いて、容器内の溶液と近い色を探して判定します。
ちなみに、始めて計測したらこんな感じで、5ppmは超えてるけど10ppmよりは低いかなーといった結果となりました。(部屋の明かりが暖色系なので判断し難かったです)
これ、ほんとは9分待った後にしっかり振って中の泡を散らせば、もう少し確認しやすくなるのかもしれません。
RedSea 硝酸塩/亜硝酸塩テストキット

SPSは果たして飼えるのだろうか?

今回の結果から、もうちょっと硝酸塩を抑えないとSPSは飼えないということがわかりました。
測定したのは、水換えをしてから約1ヶ月経過したくらいで、そろそろ水換えしようかなと思っていた頃です。
そもそも水換え時はRO水は使っておらず、バリバリの水道水を使っているので、初期値がどれくらいなのかも気になるところではあります。

今回の測定結果は硝酸塩が5ppmでしたが、もともとの水道水でそれなりに硝酸塩が検出されるのであれば、qq1はしっかりプロテインスキマーとしての役目を果たしてくれているのだと思います。
あとは、RO水を使うようにしたり、硝酸塩除去剤なども使えば0ppmも実現できるのではないかなーと、勝手に妄想を膨らましています。

まぁ、SPS飼育するのであれば、他にもリン酸塩やカルシウムなども気にしなければいけないし、そもそも照明も今のままじゃ厳しいので、ゆっくり気長に考えていこうかと思います。

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